合同説明会での心構え
こんにちは。Kenです。
今日は東京ビッグサイトや
インテックス大阪などで催される
合同説明会の時間を無駄にしない
効率的な聞き方
を紹介していきます。
これを就職活動前または
就職活動中に理解しておくことで、
あなたは失敗しない
内定に繋がる説明会の聞き方
を身につけることができます。
説明会の聞き方を
変えるだけで、
あなたは大量のESや履歴書、
必須の説明会の参加、面接を
難なくクリアすることができ、
自分が志望する企業の
内定を夏休みが入る前に
ゲットすることができます。
しかし、もし逆に、
合同説明会の聞き方に
効率性がなかった場合、
あなたはただでさえ時間が
ないのに、
時間の浪費だけで
大切な1日を無駄にして
しまいます。
このタイムマネジメントが
できるかできないかで、
行きたい企業の内定を
勝ち取ることができるかできないかの
道に分かれることになり、
たとえ内定を取れたとしても
働いてから時間の管理の面で
苦労します。
合同説明会は都心部を中心に
催される説明会で、
一箇所に様々な業界・企業が
集まってくれて説明してくれるため、
非常に学生からすれば助かります。
しかしこの合同説明会では
ある落とし穴があります。
それは何かと言うと、
”合同説明会を真剣に聞くこと”
です。
これはなぜかと言うと、
真面目に聞く姿勢を持つことは
とても素晴らしいのですが、
真剣に聞いたとしても、
企業に出向いてまた同じ説明を聞きに
説明会へ行かなければならないため、
はっきり言って時間の無駄です。
特に前の方の席に座って
聞くのは本当に時間の無駄です。
人事部からすれば
一人でも多くの良い人材に
会って、
面接でより多くの
学生を集めたくて必死です。
特に売り手市場の今、
あなたの聞く姿勢が
悪いからこの合同説明会
の後のフローで落とされることは
一切ありません。
人事部も人間です。
一人ひとりの顔と名前なんて
覚えていません。
それではどのようにして効率的に
合同説明会を聞いていけば良いのかと
言うと、
後ろの方で立ち見しながら
聞いてください。
最初の説明で興味がなければ、
すぐに他の企業の説明を
聞きに行ってください。
基本的に合同説明会では、
どんな業界かという説明から入るため、
業界を知っているのであれば
その時の時間は隣のブースを
立ち見しながら聞いてください。
そしてほとんどの企業が、
合同説明会を聞いてくれた人に
今度は自社での説明会の案内をするために、
アンケート等の記載を求めてくるので
その時にその紙をもらって提出してください。
”注意されない?”
そんなことはありません。
あなたはもう小学生ではありません。
また、如何に集中して聞いたところで、
企業は良いところしか言わないですし、
8割の学生の知識量では、他社との比較を
するまでの内容を掴み取るのは難しいです。
そして今すぐして
欲しいことが、
”多くの企業を見ていく”
という目的を
持ってください。
”超有名な企業が来てるから
前の方で意識高く聞こう”
そこまで神経的にならないでください。
説明している人事も緊張しているので
たとえ一番前で携帯触っていても
何も文句は言いません。
逆に前の方に座っていると
途中で出ると気まずい思いを
することがあるので、
あくまで立ち見をしながら
合同説明会で企業の説明を
聞きましょう。
この時期は
質より数を求めてください。
Ken