企業が”あなたらしい写真を求めてくる理由”とは?
こんにちは。Kenです。
今日は、
企業がESの項目で入れる
あなたらしい写真を添付
について書いていきます。
もしESを提出する際に、
あなた自身を表現した
写真がなくて、
”とりあえず時間もかかるし、
就活だからとりあえず
スーツの写真でいいか”
といった軽い感じで
ESを作成し企業に送ると、
適当に作成して
送った分、
あなたの元に企業からの
不採用通知も届きます。
そして原因は
写真だったことが
判明した時、
あなたはとてつもない
後悔を感じることに
なります。
しかし、
”あなたらしい写真”
をしっかりと入念込めて
作成することで、
企業は
”あなたらしさ”
をしっかりと
感じてもらうことができ、
この学生は気になるから
面接で実際に会ってみよう!
という心理状態に
することができます。
そして面接で
実際に会ってみて、
面接でPRすることで、
最終的には内定に
結びつけることができます。
大手企業ほど
よく求めてくる
”ESにあなたらしい写真を
貼ってください”
と問う目的は、
”あなた本来の姿”
を見たいからです。
就活生は皆、
基準に合わせた話や
格好をします。
それはなぜかというと、
自ら危険を犯してまで
基準から外れたことは
したくないからです。
しかし採用面接官からすると、
全員同じような学生に
見えて、
そして同じような志望動機や
自己PRを述べられ、
区別がつかない状態に
なります。
区別をつけるためにも
そして早期離職を避けるためにも
本来の姿と会社の環境が
マッチングするかどうかを
判断します。
ではどのような
あなたらしい写真を撮影し、
企業に送ればいいのかというと、
デザイナー職の方以外は
基本的にどこかに
旅行へ行った時の記念写真を
載せてください。
これは海外拠点がある
企業なら、
海外旅行の
写真だったりを載せると
あなたは海外志向だと
伝えることもできます。
デザイナー職志望の方は
問われるのが
クリエイティブな部分の
可能性が高いので、
"質を重視しなければ
ならない"
といった問題が
生じてきますが、
企業はあなたが
どんな人間かや
どんな学生生活を
してきたかを見たいので
デザイナー志望の人以外は
気にすることはありません。
しかし常識はずれの
写真であったり、
大人数で取った写真を
送ることは絶対にやめてください。
特に前者に関しては、
企業イメージを悪くさせるかも
しれないといった考えを
持ってしまう可能性もあります。
今すぐして欲しいことが、
あなたらしい写真を
探してください。
もしなければ、
サークルの写真や
ゼミの教授との写真でも
問題はありません。
あなたらしさを
全面に出し、
PRしながら内定に
繋げていきましょう!
Ken