採用担当者の考えを知ることで内定を掴み取ろう！（その3）

こんにちは。Kenです。

この記事では、

採用担当者の考えを

知ることで内定を

掴み取る方法

その3を書いていきます。

これを知ることができれば、

あなたの内定はどこの企業でも

勝ち取ることが可能になります。

新卒ならではの

重要要素のその3を

しっかりと理解し、

行動していくことで

大手企業の内定や

自分が行きたい企業に

内定を勝ち取ることができます。

しかし

もしここで、

”その3”

を把握していなかった場合、

あなたは最終面接で

落とされる確率が非常に

高くなります。

せっかく最終面接まで進んだのに

内定を勝ち取ることが

できずに

たった1通のメールで

不採用を知らされます。

そしてそれは

1回だけではありません。

いつの間にか

”落とされるのは当たり前”

という心構えに

なってしまうため、

内定をゲットして4月から

働くという目的ではなく、

就活をするための就活に

なってしまう

”手段の目的化”

に繋がります。

そしていつの間にか

就活のピークが過ぎ、

大学の友人は

卒業旅行を考えている時も

あなたはダークスーツを着て、

就活を卒業まで続けるという現実が

待っています。

新卒の就職活動では、

採用面接官は学生の

”可能性”を見ています。

つまりどういったことかと

言うと、

”基本”ができているか

どうかです。

・挨拶はちゃんとできるのか

・入退室のマナー

・清潔な髪型

・スーツはちゃんと着れているか

etc...

”そんなの当たり前で

どこが可能性に繋がるのか”

と思うかもしれません。

しかし、客観的に見た時に

基本中の基本もできていない

人は案外結構いるものです。

採用側は後々の会社の幹部候補として

新卒では人を採用していきます。

”基本もできていない者に

仕事なんか任せられない。”

と思うのが当然で、

逆に、

”基本ができているから

応用なことをさせても

伸び代がある”

という認識になってくれます。

それでも腑に落ちない人は

考えてみてください。

勉強でも部活でも

簡単なこと（基本）を当たり前に

できるようになってから

応用問題や試合などに

生かされてきたはずです。

それらの状況とまさに

同じなのです。

ではいったいどのように可能性を

アピールすることができるのか

と言うと、

まずは課長または部長クラスの

世代の人とアプローチする機会を

増やしてください。

そして実感してください。

学生のあなたなら

”このスーツいけてないな”

”ファッションセンスないな”

このように思うはずです。

そして企業側も同じです。

”最近の若者はスーツも

まともに着れないのか”

”敬語も使えないのか”

こういった感情は必ず入ります。

なのであなたに何が欠けているのか

といった目的で積極的に

アプローチをしてください。

”何を重視するか”

就活で立場は内定が手に入るまでは

学生＜企業

です。

その世代が思う基本を

徹底して実践していきましょう。

 そして今すぐして欲しいこと。

それは

習慣の改善

です。

自分では大丈夫と

思っていても客観的には

そうでない可能性は非常に高いです。

なので

1日1日を無駄にせず

内定をゲットする習慣に

していきましょう！

Ken