最終面接突破方法
こんにちは。Kenです。
この記事では、
1次面接、2次面接と
通過してきた者だけが
挑戦することができる
”最終面接の突破方法”
を書いていきます。
この方法を知り、
実践してもらうことで、
あなたは行きたい企業の
内定を有名大学のブランドを
持っている学生よりも
優先的にゲットすることが
可能になります。
そして就職活動を
早々に終了させることが
可能になり、
残りの学生生活で海外旅行や留学、
アルバイトなどの自由な生活を
することができます。
しかし、
もしここで最終面接の
突破方法を知っていなかった
場合、
あなたはこの最終面接で
結果を電話ではなくメールで
不合格通知を言い渡され、
志望度が高い企業ほど
精神的ショックは
ものすごく大きいものを味わう
ことになります。
特にほとんどの人は最終面接まで
進んでしまったがゆえに
”内定をゲットできた!"
と勘違いしてしまいます。
そして志望度が高い企業ほど
最後に裏切られたという感情を
味わいます。
そうなった場合
次に立ち直るまでかなりの
時間を使いますし、
また一からESを書いて
面接を受けての振り出しに
戻ります。
つまり、永遠に就職活動が
終わらないサイクルに陥ることに
なります。
”最終面接”
とは、
バブルの時には
社長や役員と
雑談を交わして終了
といったことが多く、
会社側が応募者に対して
”是非我が社に来てください”
と頼み込む立場でした。
しかし
バブルは弾け、
リーマンショック等の
経済的影響を受け、
人をたくさん雇って
事業を広げていく
というよりかは、
縮小して
優秀な人材で問題を
解決し、伸ばしていく
という傾向です。
なので今の企業は
”最終面接程厳しく応募者を見る”
というのが今の状況です。
ではどのようにして
最終面接を突破できるのかと
言うと、
まずこの段階では
学歴はもう関係ありません。
学歴を気にしている人は
心配しないでください。
ここまで来る人は
その会社で”優秀”という
位置づけだからこそ
呼ばれています。
そして気にしないと
いけないことは、
”その会社への志望度”
です。
最終的に決定するのは
基本的に役員や社長です。
・内定を出したら入社してくれそうか
・仕事の価値観(理念)が合うか
・すぐに辞めないか
こういったことを見てきます。
そして入社後のその会社の
ビジョン等も当然のように
聞いてきます。
このビジョンを語れるか語れないかで
志望度が伝わるか伝わらないかが
決まるので、
十分な用意をして
話せるようになってください。
そして今すぐして
欲しいことは、
"志望動機の再確認と深堀"
”学生時代に力を入れたこと”
これらを確認し、
深堀してください。
そしてその中から
会社のビジョンに繋げることが
できるアピールができるように
していきましょう!
Ken