就活する上でエクセルは使えた方がいいですか?英語はできた方がいいですか?という疑問について
こんにちは。Kenです。
今日は全国の
就活生が一度は悩む
”英語は話せた方がいいのか”
”TOEICはあった方がいいのか”
”エクセルはできた方たいいのか”
について書いていきます。
なぜこういった疑問が
就活生に出てくるのか。
それは、年々
"英語の需要"
が高まっているのと、
”パソコンスキルはないと
仕事ができない”
という就活生の中に
あるからです。
そして必ず書く資格欄には
”書いた方が内定をゲットできる”
”アピールできる”
とキャリアセンターにも
アドバイスされ、
大学在学中に勉強する。
または資格を取得する
といったことをしているはずです。
まず結論を言うと、
”内定はわからないけど
アピールはできるんじゃないですか”
です。
”MOS”
"TOEIC"
"簿記"
etc...
SNSなどを通して
就活に強い資格
就活に有利な資格と
PRされていますが、
正直内定までには繋がりません。
それはたとえTOEIC990点を
取得していてもです。
それはなぜかと言うと、
企業は新卒採用と中途採用
で求めているものは違うからです。
企業側は、
”スキルといったものは
最低限はほしいけどそんなに
高くなくてもいいよ。
だってたった20年間で
すごいもの持っていないでしょ?
けど最低限の求めるものを
持ってたら可能性を感じるよね"
という思想展開です。
つまりそこまで
重点的に置かなくてもいいです。
では結局これから
どうしていけば良いのか
と言うと、
”人に話しても
まぁ恥ずかしくないよね”
というレベルまで
スキルを上げてください。
何もないだと
企業側は可能性を感じません。
結局、
”こいつは何もしてこなかった
学生なんだな”
という印象になってしまいます。
”就活中でもう間に合わないよ。。”
そんな方は、
期限を設けて履歴書やESで取得する
という宣言をしてください。
それだけでも書けば、
持っていなくても
企業からすれば可能性を
感じます。
では今すぐ何が
できるのかというと、
今からしてほしいことは
自分が受ける業界や職種で
何が有利か調べてください。
これを調べないと
持っていても意味がないものも
あります。
グローバル展開をしていない
企業にTOEICを見せても
何も響きません。
”へぇー。すごいね。”
で終わります。
自分が行きたい
企業、業界、
そして職種で、
”どのような資格が
その業界で生かされるのか”
というのをフォーカスにして
リサーチをしてください。
それでは今日も
頑張っていきましょう!
Ken