数字こそ一番の武器

こんにちは。Kenです。

今日は就活において

最強の武器にして

最強の説得力である

”数字”

について書いていきます。

これができれば、あなたの

”就活力”

は天と地ほど一気に変わります。

変わることで何が得られるのか

と言うと、

行きたい企業や

大手企業の内定はもちろんのこと、

会社に入ってからも

この力があれば、

論理的な営業を行うことができ、

売上を伸ばせることも

容易にできます。

同期の中でも

一番出世が早かったり、

待遇の良い企業からの

オファーが来たりなどの

引っ張りだこの

存在になれることが

できます。

逆にこれができなければ、

あなたが内定までにたどり着く力は

もちろん生まれません。

それどころか、

たとえ就職ができたとしても

”数字”に強くなければ

あなたはどこの部署に

行ったとしても

数字に慣れていないあなたは

見るだけで嫌になり、

管理も難しくなります。

そして、たらい回しのように

異動を強いられ、

会社の景気が悪くなったと同時に

リストラ候補に上がるのも

時間の問題でしょう。

”数字”とは

絶対的な説得力を

持っています。

・英語が話せます

とPRする人材と

・TOEIC900点取得し、英語も話せます。

あなたが採用面接官で

この2パターンの学生と出会った時、

あなたならどちらの学生が

使える人材だと思いますか？

当然後者のはずです。

なぜなら数字が

動かぬ証拠となっており、

信用度が非常に高いからです。

これは面接で

・自己PR

・志望動機

・学生時代に力を入れてきたこと

絶対に１つは聞かれるこの

質問で必ず具体的な数値を

入れてPRすることで

次の面接や内定に繋げることが

できます。

では具体的にどのようにして

数字を用いてPRをしていけば

良いのかと言うと、

・留学

・語学

・バイト

・サークル

・部活

よく定番で出てくる

これらのトピックで、

必ず実績である

数字を述べてください。

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（例）学生時代に力を入れたことは？

私が学生時代に力を入れたことは、

自分に”自信”をつけたいという目的から

バックパッカーとして世界中を旅して

きたことです。

旅を通して世界から見た

日本という１つの小さい国の立場を

客観的に見ることができ、

”日本”という国がやはり1番ということを

再認識しました。

この旅をきっかけに、もっと世界と日本の交流を強く

したいという目的からこれからの必須スキルである

英会話に着手したことでTOEICは400点から

870点まで取得することができました。

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このように数字を用いて

説明することで、相手にとっては

想像がしやすくなります。

そして今すぐしてほしいことは、

数字を用いて

具体的に説明する習慣を

つけてください。

”短期間”ではなくて、

”30日”でだったり、

”大体”ではなくて

"8割"でだったりといった

言い換えを日頃の習慣で

行ってください。

それでは今日も頑張って

いきましょう

Ken