Fラン文系の大学院進学について
こんにちは。Kenです。
今日は
Fラン文系の
大学院進学
について真剣に
書いていきます。
Fラン文系の
大学院進学を真剣に
考え抜かずに、
学歴欲しさに
Fランから
誰もが知るような
旧帝大の大学院へ進学
をした場合、
就活で有名企業に行きたいと
強く望んだとしても
あなたが意気揚々に
書いたESは通過せず、
シュレッダーに
何もなかったかのように
廃棄処理され、
あなたに届くのは
不採用通知が書いている
お祈りメールの1通のみ
です。
そして最終的に就職
したところは
学部卒で内定した会社と
同じような待遇の会社で、
あなたに残るもの。
それは大学と大学院の
多額の奨学金の返済です。
しかし
Fラン文系でも
大学院への進学について
しっかりと目的意識
を持ってアクションした場合、
あなたは学部卒で
決まった内定先とは違って
・学部卒よりも高い給料
・ホワイトカラーの部署
・大手企業への就職
これらの三拍子を手に入れ、
Fラン文系でも
目的意識を持った大学院への
進学をすることで
学部卒よりも
かなり優位に立てることが
可能です。
Fランから
有名大学院への進学。
一般論では、
あなたが大手企業に
就職するのは学部卒の
時と比べて
内定確率が
78%落ちます。
この理由は
Fラン文系が大学院へ
進学することは、
見られる傾向が強く、
プライドが高くて
年齢も上の人材は
仕事を一緒にしていく上で
邪魔なため
基本的に学部卒の時の方が
需要が高いです。
しかし、
目的意識を持った
大学院への進学をすることで
学部卒では福利厚生や
給料、労働環境が
ブラックな企業しか
内定が取れなかったところでも
大学院に進学し、
自らが成長することで
人生を逆転することが
可能になります。
では一体どのようにして
Fラン出身が大学院へ進学
することで、
就活で有利な
立場に持っていくことが
できるのかというと、
徹底的に
あなたを成長させる
期間にすることが前提です。
・英語力
・研究分野
・論理的なPR力
etc..
全ての大学院の時間を
充てて自らをパワーアップ
してください。
例えば、
専門分野は特に
細かいところまで
追求した実績を見せれば、
会社で起きた問題も
原因の中の原因を
見つけだし、
最良の解決策を
生み出すことができる
とPRすることも可能です。
そして今すぐして欲しいこと。
それは親の説得と、
大学の教授との相談です。
まず前者は、
察しの通り、経済的な負担が
かかります。
既に奨学金で大学へ
入学している人は
返済の負担があるため、
大学院へいくことが
メリットなのかデメリット
なのかをしっかりと
明確にしましょう。
そして後者は
自分の気持ちをゼミの教授に
真摯に伝え、
推薦文を書いてもらうと
いった行動を
起こしましょう。
Ken