最初の1行でエントリーシートの通過率を決めるものとは?
こんにちは。Kenです。
今日は最初の1行で
あなたのESを
シュレッダーではなく、
一発で通過ボックスに入る方法
を書いていきます。
これを最初にわかることが
できていれば、
ESを書くことに困ることはなく、
さらに伝わりやすい文章を
書くことが可能になります。
さらに書いていくことで
面接の時にも習慣になり、
通過率をどんどん上げて
いくことが可能になっていきます。
しかし、
ここで最初の1行から
間違えてしまっていた場合、
あなたのESは何回出しても
シュレッダー行きになり、
ES通過率は高くなりません。
通過率が低いままということは、
面接の突破率はどんどん
下がっていきます。
そうなった場合、
最終的にはどこから内定は
取ることはできますが
大手に内定ということは
ありえません。
ESとは企業へのラブレターの
ようなものです。
そしてそのラブレターは
大手企業ほど数万の書類が
1つの建物に集まります。
そしてその書類に目を
通しながら面接で会ってみるか
そうでないか決めていきます。
”とりあえず熱意を。。!”
といった考えでは
通過はできません。
なぜなら数万ときている
大手のESは隅々まで
読んでくれる可能性は
低いからです。
ではどのようにすれば、
あなたが書いたESを通過
することができるのかというと、
”結論から書いていく”
ということを
する必要があります。
これは面接と同じく、
如何に簡潔に物事を伝えることが
できるかという視点
で人事部は見ています。
そのため、結論をスパッと
述べ、伝える力が試されています。
この結論から話すコミュニケーション
能力がないものは、
”営業が苦手”=”売上を出すことはできない”
という印象を
与えてしまいます。
だからこそ
ESでも結論から書いていく必要が
あります。
それではどのようにして
ESを書いていくのかと言うと、
1:結論
➡︎最終的に何が言いたいのか
2:理由
➡︎結論に至った理由・詳細
を書いていくと
決まった字数に収まりやすく、
まとまった伝えやすい文章に
変化します。
これを面接でも使える
ようになることで、
あなたの大手への内定率は
高くなっていきます。
そして今すぐして
欲しいことは、
今書いている
学生時代に力をいれたことや
志望動機で
結論から書けているかを
確認してください。
できていなければ、
文章末に結論がきている
可能性も高いので、
その結論を文頭に
書いて、理由を書いてみて
ください。
そのように修正をすることで
あなたの文章はわかりやすいものと
なります。
それでは今日も頑張って
いきましょう!!
Ken