面接の何時間前に来たらいいの?遅すぎても早すぎても良くないよって話
こんにちは。Kenです。
今日は、
面接開始の時間に合わせた
集合時間
について
書いていきます。
これを知っておけば
あなたは適切なスケジュールを
組むことができるようになり、
1分・1秒を無駄にせずに
1社でも多くESを書く時間
ができたり、
志望動機や
自己PRの練り直しが可能
になるなどといった
行動をすることができます。
このスケジュール管理が
できるできないで
あなたの就活は
効率よく進めることができるか
できないかが大きく分かれます。
しかしもし逆に
あなたが大丈夫だと
思っていたとしても、
企業からすればあまり良くない
ことだった場合、
たとえ、
・企業研究を
入念にされた志望動機
・100回以上改善を施した自己PR
・今までの学生時代に時間と
金を費やして頑張ってきたこと
をうまくPRできたとしても
あなたは面接の前に企業から
すればやってはいけないことを
しているため、
面接が通る確率は
低くなります。
面接の前に
多くの人が良く間違えること。
それは集合時間で
早すぎても遅すぎても
良くないということです。
特に体育会系の就活生は
間違いやすいのが、
"部活では1時間前には
集合していたから、
体育会系を
アピールするためにも
時間にはシビアに早めに行こう!"
これはズバリ逆効果です。
企業はあなたのために1時間の
時間をとってくれます。
そして同時に採用だけが企業の
仕事ではありません。
膨大な仕事が採用以外にも
ある中で、タスクをクリアして
いきます。
さらに
”働き方改革”
と言われている
今の世の中で、
1時間はどこの企業にも
貴重な時間です。
ここで就活生が
早めに行って場慣れしよう
という目的で
面接開始よりも
かなり早めに到着することで
採用面接官のスケジュールが
一気に狂います。
そして面接の時には
既に印象が悪いという
ハンディギャップを背負うことに
なります。
では一体
何時間前に到着して
面接に備えれば良いのかと
言うと、
面接開始の
5分前が一番印象が良いです。
逆に遅すぎると
もちろん時間のルーズさが
目立つのでナンセンスです。
しかし、
就活生のほとんどが
面接の前に緊張するのは
当たり前です。
そして場慣れを
したいという気持ちも
わかります。
そのような場合は、
会社がどこにあるのか
という目的で
中には入らずに
場所の確認をしてください。
外で場所の確認をするだけなら
何も思われません。
そして緊張を
しているのであれば
その会社を眺めながら
”自分はできる”
と念じてください。
そして今すぐして
ほしいことは、
タイムスケジュールの
見合わせです。
就活はただでさえ
やることが多すぎます。
隙間時間を如何に
利用できるかがこの就活で
勝つか負けるか決まってきます。
それでは今日も頑張って
いきましょう!!
Ken