就活が終わった4年生の話を用いて利用する方法
こんにちは。Kenです。
今日は
就活が終わった4年生の話を
用いて就活に利用していく方法
を書いていきます。
これを把握して
おけば、
4年生の経験がプラスαに
なって働くため、
就職活動で大きな失敗を
避けることができます。
また、4年生と人脈を
構築することができるため、
OB・OG訪問でお世話になった人を
紹介してもらったり、
時間が合えば模擬面接も
見てもらうこともできます。
まさにメリットだらけです。
逆にこの方法を知っていないまま
就職活動を迎えた場合、
あなたはエントリーシートの
アドバイスも知ることもできず、
筆記試験の対策もすることが
できず、
面接対策もすることができない
という周りの就活生と
比較した時に、
圧倒的なハンディギャップ
を背負った環境で、
就職活動に挑まないといけないことに
なります。
就活を終えた4年生
と
就活を控えている3年生
と被っている時期は、
約半年近くあります。
この半年の期間を
用いて、
就職活動を直近まで
経験した先輩の意見を
聞いたりすることで、
情報を聞いていない人よりも
多くゲットすることができます。
そしてこれは
自分の大学以外の人が
10人いれば、
10通りの就活の
情報が入るため、
仕入れて自分の経験にし、
就活に備えることが
できるようになります。
既に社会人になった人に
聞くのもありですが、
年度によって
就職活動は千差万別。
景気によって状況違ったりするため
あまりためにはならないので、
直近の就活を終えた
先輩に聞くのがベストです。
では一体どのようなことを
聞いていけば良いのかと言うと、
4年生には絶対に
”どのようにしたら
内定ゲットできましたか?”
という質問を
しないでください。
・部活でキャプテンを
していたことが繋がった
・サークルで100人を
まとめる部長をPR
・留学に行ってアピール
したことが繋がった
このような質問と回答は
はっきり言って時間の無駄です。
人によって、そして会社によって
内定に繋がった理由は
それぞれ違います。
つまり聞くだけ無駄なのです。
4年生に聞くべき質問とは、
・どういったスケジュールで
就活を進めたか
・もう一度就活をするなら
どういったところを改善して
取り組みたいか
・今しておけば良いことは何か
etc...
これらの質問は就活を終えた学生から
新鮮な回答が飛んできます。
また、OB・OG訪問などで
若手社員と話をする時には、
どのように自分が見られているか
や
どんな学生が内定を取れることが
できると思うか
といった
回答する人と自分に
ぴったりの質問をしてください。
この質問力を磨けば
面接の最後に必ず聞かれる
逆質問の時に
質問のクオリティーが
変わってきます。
そして今すぐして欲しいことは
”目的”を意識して
行動してください。
そしてその目的も
できればできるだけ
より細かく設定してください。
この目的をわかっていないと
志望動機なども曖昧なものに
なってきます。
それでは頑張っていきましょう!
Ken