インターンは行くべき？行かないとだめ？
こんにちは。Kenです。
今日は、
”インターンに
行くべきなのかそうでないのか”
を書いていきたいと思います。
もしインターンシップに
参加すれば、
”企業とは？”
”社会人とは？”
”仕事とは？”
といったことを
実学ベースで学ぶことが
できます。
そして自分が真に携わりたい
”業界”を肌で感じることが
できる良い機会になります。
そしてほとんどの方が
就職してから
”こんなはずじゃなかった”
”イメージしていたのと違った”
と嘆くことはありません。
しかし
もしここであなたが
インターンシップをしない選択を
選んだ場合、
自分が
”やりたい仕事”
を見つける機会が減ります。
そういった方は
就職活動をする際、
”商社ってかっこいいから”
”メーカーは安定してるから”
といった誰でも
言いそうな理由しか
出てこなくなり、
志望動機や自己PRで
他の就職活動生との差別化を
図ることができません。
”じゃあやはりインターンシップに
行かないといけないのか。。”
と思うはずです。
しかし答えは、
”したいことが特になくて、
行けるなら行った方がいいよ”
というレベルです。
これはなぜかと言うと、
インターンで必ず
選考に繋がるものでなかったり
するからです。
特に大手企業は
よっぽどのエリートの学生でない限り
インターンで優遇されることは
ありません。
また、
”その企業に絶対に行きたい！！”
という気持ちでない以上、
せっかくの学生時代の残された
時間が無駄になるだけです。
”とりあえずインターンしとこっか”
という軽い気持ちだと、
無給インターンの場合は
ストレスでしかないです。
なので
インターンではなくて、
”TOEICや簿記などの資格を
取得したい”
”バックパッカーしたい”
”留学したい”
こういった思いが
あるのであれば、
今すぐしてください。
後悔してからでは遅いです。
それでは
無名大学の就活生がそれらの中で
どのようにアクションしていけば
良いのかというと、
インターンに行くという選択を
するのであれば、
”大手のインターンか
受けてください。”
大手のインターンに受かることが
できれば、他の就活生と違って
大手企業の中身を知ることができます。
つまり薄っぺらい志望動機を
書くことはなくなります。
また、大手のインターンの経験がある
ということで、たとえFラン大学で
あっても、学歴で見られる確率は下がります。
場合は、
”事業の立ち上げに携わった”
”売上トップになった”
といったことをアピールすれば
ポテンシャルを証明できているため
非常に強い武器になります。
もし行かない選択をした場合は
就職で生かせるTOEICの勉強や
一人で何でも良いので
何か挑戦してください。
TOEICは、グローバル社会が
オリンピックの影響もあり、
より”英語力”というものが問われてきています。
また、一人で何か挑戦するということは、
それに対して失敗もついてきます。
企業は
”失敗したことに対して
どのように解決したのか”
ということに
フォーカスするため、
何でも良いので何か
無我夢中で挑戦してください。
そして今すぐして欲しいことが、
今の時間をどのように過ごすか
といったことを考えてください。
そして自分がどのように生きたいのかを
考え、行動していきましょう。
Ken
