差をつけるためのOB・OG訪問の仕方
こんにちは。Kenです。
今日は
就職活動で
差をつけるための
OB・OG訪問の方法
を書いていきたいと思います。
このOB・OG訪問のやり方を
知っていれば、
”私の大学の先輩は
有名企業に就職できていないから
無理だ。。”
といったマイナス思考を
消すことができます。
そして人事がチェックする
"行動力"
が習慣により身についてくるため、
内定0で就職活動が終わるか、
それとも
内定の数が指で数え切れない
くらい手に入るか
は、今どのようなアクションをするか
しないかで大きく分かれます。
もしここで、
ただ説明会に参加して
人事部の話を聞くだけでは、
あなたは他者よりも
目立つことができません。
人事部は1日に
数え切れない同じようなスーツや
髪型、顔をした就活生と会います。
となると、
結局最後はどこで見るかと言うと、
一人ずつ覚えていないため”学歴”で最終決断を
していきます。
果たして学歴がない方が
有名企業に入るためには、
ただ説明会に参加するだけで
面接までたどり着くことが
できるでしょうか??
今、もし動かなかった場合、
あなたは”新卒”というどの職種でも
選ぶことができる
”プラチナチケット”
を放棄し、したくもない仕事を
我慢しながら生きるために
働き続けるという本末転倒の
人生を迎えることになってしまいます。
そして新卒で決まらなかったら
転職でいいやという考えも
間違っています。
転職で進める企業は
新卒の時よりも
福利厚生などの条件が
落ちるのが90%です。
”OB・OG訪問は知ってるけど
そんな人脈があれば苦労しない。”
そういったアンサーが飛んできたり
するかもしれませんが、
行動しないと
何も変わりません。
目立つ要素がないと
採用されません。
例えば、
あなたは客。
そして数社のセールスマンが
似たような商品をPRしてきます。
ここで如何にお客様(あなた)のニーズを
求めているもので、尚且つ差別化を
図れていてしかも安い製品で
買うか買わないかが決まります。
就職活動でも同じです。
企業は客です。
そして私たちは”自分”という
商品を売り込まないといけません。
そのためには、インターネットとかで
書いている情報以外で企業が求めている
ものや、
あなた自身の強みを如何に
差別化することができるかで
内定をゲットできるかが決まります。
だからこそ、
まずはOB・OG訪問を行い、
情報収集を
しないといけません。
それではどのように
していくのかというと、
まず、自分の大学の先輩が
自分が行きたい企業に進んでいた
場合、連絡を取ってください。
ほとんどの大学は、
大学のオープンキャンパスで
使用するために、
データを持っています。
キャリア支援課に問い合わせると
早いです。
もし、自分が行きたい企業に
先輩がいない場合、
他の大学の友人などを通して
紹介してもらってください。
友達でもいなかった場合は、
企業の問い合わせページ、
またはSNSを用いて、
会うための行動をしてください。
そして今すぐして欲しいことは
真面目なものに変えてください。
ふざけた写真でトップ画に
していると、
当然ながら自分の企業に
入ってきた時に心配になります。
なので、誰が見ても
大丈夫な写真を選んでください。
Ken