ベンチャー企業に行って成長したい!!けど5分だけ待ってください。。
こんにちは。Kenです。
今日はFラン就活生が
行きたいという思考の人
に向けて書いていきます。
就職をしたいという思いを
持っている方は
まず考えを改めて
みてください。
もしこの考えを一度も
改めずにただただベンチャー企業に
就職しようという
考えを持ってしまった場合、
あなたは大手企業に
進み、安定した給料、整った福利厚生
肩書きを持った友人を横目に
妬む日々が続きます。
そして結局
転職サイトを登録し
大手企業へ就職できる
道がないかをひたすら
探す日々が続きます。
しかしその時は
既に遅い。
なぜなら何も
実績がないゼロの人に
中途採用で雇用する
大手企業はないに等しいからです。
あなたが軽いノリで
進んだベンチャー企業への就職は
10年後、20年後に
苦しむ可能性もあります。
しかし逆に
”ベンチャー企業に就職”
に対する考えを
一度しっかりと根本的な
部分から見直すことで
最終的にベンチャーへ
進んだ時にも
あなたは立ち上げ段階の
しっかりとした成果を残すことができ、
企業がでかくなれば
重大ポジションに
若い時に就くことが
可能になります。
転職する時にも
この実績を用いてアピール
することで
大手企業からオファーを
もらうことが可能に
なったりもします。
ベンチャー企業とは
あるマーケットに対して
冒険するという意味合いが
あります。
冒険をするということは
チャレンジをするという
ことです。
チャレンジをするということは
当然失敗の可能性もあります。
しかし
チャレンジをしなければ
成功もありえません。
失敗するか成功するかの
2択に分かれるのが
です。
資金も豊富ではないという
ことから、
大手と比べて
福利厚生も良くない
可能性も高く、
俗に言う
”ブラック企業”
という見方もできます。
ではどのようにして
ベンチャー企業に対する考え方を
すればいいのかというと、
10年後、20年後の
ビジョンを考えてみて
ください。
・自分の将来像
・果たしてその事業内容は
ワクワクするものなのか?
・成長できる経験が得られるのか
・辞める時には一歩を踏み出せるのか
様々な視点で
物事を見ながら、
人生の決断をしましょう。
悪いことではありません。
某プロ野球チームの
R社も元は数人規模の
ベンチャーからの始まりです。
また、数多くのベンチャーは
大手に売却したりとしているため
多くの資金が入ることで
セミリタイヤをするといった
生活をする人もいます。
今すぐしてほしいことは
あなたがFランで
大手にはいけないから
ベンチャーに行こうとは
思わないでください。
今は人材が乏しく
日本経済も停滞ということから
数多くのベンチャー企業の
人材確保のマーケットは
Fラン学生を狙っています。
超ブラック企業に
進まないためにも
しっかりと自分の
人生に対して
責任を持つことと、
見極める力を
身につけてください。
Ken