採用面接官の考えを知ることで内定につなげよう(その2)
こんにちは。Kenです。
今日は
採用面接官の
考えを知ることで内定に
繋げていく方法
のその2に
ついて書いていきます。
これをわかることが
できれば、
1番重要である
”人柄”
の次に重要要素を
理解するため、
内定に一気に繋げることが
できます。
そしてこの時期に内定を
ゲットすることができれば、
あとは本当に自分が行きたい企業の
説明会や面接を受けることができ、
場慣れもしてくるので
就活が本格的になった頃には
内定の数は5本指といった状態が
当たり前になります。
もしここで
採用面接官の気持ちを
知らず、
”人柄”
だけで就活に挑むと
あなたは運が良くても
2次面接までしか進めません。
なぜなら企業は
面接が進めば進むほど
あなたの志望度を
見ているからです。
そして進めば進むほど
就活生のあなたは
”売り手市場だし1回目の
募集だったら確実に内定は
もらえるだろう”
と大きな勘違いが生まれ、
志望度が高いところほど、
お祈りメールが来た時には
精神的に立ち直ることができません。
そしてひどい場合は、
原因をわかることができず、
あなたはエントリーシートも
まともに書くことができないように
なります。
気づけば周りのみんなは
就活を終えているのに
一人でリクルートスーツを
着ながら行動しないと
いけないことになります。
年々、少子化などの影響などで
より有望な学生をいち早く
アプローチしたい企業にとっては
経団連が言っていることは
できれば無視をして、
”内定”を出して
人材を確保したいのが
企業の考えです。
そのため
”リクルーター”
という若手社員が自分の大学の
後輩とアプローチを行い、
志望度が高いかどうかを確認し、
面接らしくない面接で採用面接を
しているという
戦略も実践しています。
つまり
”人事部だけの
規模だけでは有望な人材の
確保はもうできない”
ということです。
では一体どのようにして
採用面接官に
志望度を伝えることができるのか
というと、
”実際にその企業に
対してアクションしたことを
アピールしてください”
つまりどういうことかと
言うと、
・説明会の参加有無
・座談会の参加有無
・OB・OG訪問の有無
・インターンの参加有無
etc....
これらのものを用いて
”ただ行きたいから。大手だから。
ということではなくて、
インターンなどを
行った上で〜という興味をもち、
〜といったビジネスを行い
売上を伸ばしたい”
といった証明材料にすることが
できます。
これは就活で動いていない人ほど
使えません。
なぜなら
志望度が低い人は
インターンもしていないですし、
根本的に行動に
移せていないからです。
なのでこのような人が
面接を受けた場合、
誰もが言うようなことしか
言いません。
要するに口だけの
”大手だから来たいだけか”
という印象になります。
なので何か小さいことでも
いいのでアクションをしてください。
そして今すぐ
して欲しいこと。
それは当然のことから
行きたい企業にアプローチ
してください。
アプローチをして
あなた自身を覚えてもらってください。
行動して
説明材料にするかしないかで
企業側の認知も変わってきます。
採用側も人間です。
一見、同じようなスーツを
来ている学生の見分けは
つきません。
”それだけ行動して
もし落ちたらどうするの?”
そのような時は、
その業界の経験を
生かして他社でアピール
してください。
Ken