就活の環境について〜両親編〜
こんにちは。Kenです。
今日は
Fラン大学の方が
直結する就活環境
について書いていきます。
もしここで就活環境を
意識しなければ、
あなたは両親という
最大の壁に衝突することになり、
あなたが行きたいと
思っていた大手企業にも
内定を取ることができません。
内定が取れないだけでなく
あなたはたとえ
どこかに就職し、
経済的に
自立できたとしても
精神的な自立は
できていません。
あなたは何かあれば
親の言いなりで自分の考えも
展開できずに
自分の将来の道を
自ら閉ざす運命に
導かれてしまいます。
逆にこの就職活動で
あなたの思いや考えを
両親にぶつけ、
精神的な自立の
第一歩を踏むことが
できれば、
あなたはFランク大学でも
大手企業に挑戦する意思が
芽生えます。
また、自己判断能力が
身につき、
実家暮らしで親に依存
している人と比較すると、
あなたはなりたい自分を
自己判断でできるため
ノーストレスで生きていけます。
就活をしていく中で
Fランのあなたはより
環境を意識して取り組むことが
重要になります。
なぜならあなたは
有名大学に進まなかったことで
両親はとても心配し、
無難に就職ができやすい場所に
就職して欲しいと
心の底から思っているからです。
このように子供のことを
真剣に思っているが故に
ドリームキラーにならざる得ない
状況になっています。
しかし、
就活はあなたの今後の
人生の方向性を変えていく
最大のイベントです。
就活を起点に
自分の人生に責任を
持つことを意識してください。
そしてどのようにして
両親と向き合えばいいのか
というと、
まずはお互いが
真剣に話す時間を作りましょう。
片手間で述べると
真剣に感じてもらえなく
なります。
そして雰囲気作りにも
徹してください。
真剣な話ができるように
和室があるのであれば
そこに呼び出すのもありです。
なぜ和室なのかというと
日本人は洋室よりも
和室の方が緊張感を持ち、
真剣に話すにはもってこい
の部屋だからです。
そしてたとえ両親に
反対されたとしても
行動してください。
行動していけば
案外大したものでも
なかったと後で思えるように
なります。
そして今すぐして欲しいことは
悩んでいるのであれば
行動に移してください。
行動もしていないのに
両親に偉そうなことを
言っても説得材料になりません。
結果がついてきたら
ベストですが、
まずは目標に向かう
努力を見せていきましょう!
Ken